毎日生きている
毎日、たらたらと流して生きている。
やりたいこともなく、なんで生きてるのかわからないまま、何となく生きている。
多くの人がそうなのかもしれないが、まあ、人間なんてそんなものだろう。
生きるということは、しんどいことである。
生きていると、良いことも悪いことも起きる。
また、何も起きない、ということもある。
それがまた、結構しんどいことなのである。
生きているが、結局何がしたいのか分からない。
自分が何をしたいか、ということが抹殺されてきた人生なのだから仕方ない。
といって、教育を責めたところで何も変わらない。
今変わらなければならないのは、自分自身だからだ。
マインドを変えることである。
まあ、それがなかなか難しいのだが。
書き続けていれば
何か、文章を書き続けていれば、意味があるのかもしれない。
継続は力なり、というが、本当にそうであればいい。
とはいっても、なかなかずっとは続かず、休み休みになってしまう。
そんなものだろうか。
毎日生きるのは面倒だ。
しかし、それでも何とか生きなければならない。
これが人間のつらさである。
そうはいっても、どうにもならないのだから、そんなうやむやな気持をここに綴るしかすべがない。
人間、そんなものだろう。
ずいぶん寒くなった
もう秋だ。
しっかり秋である。
ずいぶんと寒くなった。
家で味噌汁や少しの料理をするくらい、寒くなった。
明日も適当に生きなければならない。
何か面白いことが起きればいいのだが、と思っているのだが、面白いことというのは起こさなければ起きない、ということも分かっている。
その原石を掴む時は来るのだろうか。
Tokyo Rose
考えすぎるということ
人間は考えすぎる、という面を持つと思う。
生きていると、つらいことや面倒なこと、いやなことなどがあり、それらのことを深く考えがちになってしまうことがある。
そこで大事なのが、思考を停止させることだ。
哲学では判断停止、といったりするのだろうが、同じことである。
ちょっとそのことについては括弧に入れて、どこかに放り投げてしまうのである。
これが上手くいくことがある。
なぜなら、人間には無意識があるからだ。
深い事柄になると、その無意識が、自然と物事を解決してしまうことがあるのである。
面倒なことを一旦意識から遠ざけてしまうこと。
このことを忘れずにいることが、このしんどい世の中を生きるためには、おそらく必要なことだと思う。
音楽や美術など
音楽は人生を豊かにすると思う。
さっきまで、つまらない人生だな、と思っていたが、youtubeでライブ動画を見ていたら元気になった。
人間そんなものだろうか。
美術館に行っても似たようなことがある。
ぼうっと、めちゃくちゃ上手い絵を見る。それから外へ出る。すると、だいぶ、いやちょっとかもしれないが、少しだけ気持が違う、ということがあるのである。
人間の感情というものは、そんなものなのかもしれない。
芸術の力というのは、なかなか不思議なものだ。
実利の見地から行くと、無駄にしか思えないようなものであっても、なかなか人間の心には響いたりする。人間の心はきっと、実利だけを求めているのではないのだろう。
資本主義社会で生きていると、そんなことを忘れてしまいがちだが、おそらくそういうものなのだろうと思う。
暑い
暑い。暑すぎる。何もやりたい気力が起きない。
もうこれは仕方ないことだと思う。もともとこちらはやる気のかけらもないのだから。
それでも惰性で生きているのである。
友人が結婚するらしい。そこまで深いつきあいでもないのだが。
ただ、また孤独を深めることになるなあとは思う。
まあそれは、自分がこういう生き方を選んだのだから、受け入れようとは思う。
つまらない生活ではあるが、これで良いのだろうと思う。
外向的な性格ではないので、ハプニングがしょっちゅう起きていては身が持たない。
というわけで、これで良いのだろうと思う。
それにしても暑すぎる。
少し外に出ただけで頭痛がしてくる。
エアコンの中にいるほかなさそうだ。
