きまぐれ

いろいろ書きます

2018-01-01から1年間の記事一覧

これから

これからどういう社会になるのだろうと考えることがある。 おそらくどんどんエネルギーを使わずに生きる社会になっていくのではなかろうか。このような形で誰もが意見をほとんど無料で表明するようになる。それはある意味で素晴らしいことなのかもしれない。…

話し相手

会話がしたい時にいつでも話せる人がいたら、すごくいいだろうと思う。 しかしなかなかそんな人などいない。 私が話したいときに話せるなんて、そんな便利な人などいるわけがないのだ。 そんな人がもしいたとしたら、私はものすごく厚かましい人間であること…

私はほとんど何もかも失ってしまったのだろう。 どれだけ本を読んでも、どれだけ音楽を聴いても、どれだけ何もしないでいても、何もない。 虚しいことだ。 この虚しさの中を生きるのは実にしんどいことだ。 生きるとはこういうことなのだろうか。

芸術

芸術というと堅くなるが、おそらくこれはもっと身近にあるものだと思う。 例えばぼくらはテレビを見るときもラジオを聞くときも、絵を見たり音楽を聞いたりしている。これらはすべて芸術なのだ。それくらい素晴らしいものが身近にある。 これをぼくらはあま…

気晴らし

気晴らしに本を読んだり、音楽を聞いたりしながら過ごしている。やはり休日はよい。 ゆっくり休みたい。

本を読んでいたら、良い言葉に出会った。 「愛するということは、愛されるものの幸せを願うことだ」 どうか、私の愛する人が幸せでありますように。

火曜日

火曜日だ。寝て起きたら、またいつものように職場に行かなければならない。なんとかったるいことか。 しんどい日々があと何十年も続くと考えると面倒でならない。しかし折り合いつけて、適当にやろう。 本当に面倒な世界だとつくづく思う。

音楽

昔、音楽をやっていた。 といっても夢を追いかけるというほど入れ込んでいたわけではない。その頃には自分の能力も分かっていたし、そこには半分諦めもあったように思う。 しかし今でも音楽を聴くと何となくせつなくなる。センチメンタルな気持になる。自分…

生きる

生きることは何としんどいことだろうか。 昔からずっとこのしんどさは変わらないのだろう。金持ちから貧乏人まで、王様から無名の民まで、すべての人がしんどさの中で生きているのだろう。 生きるのはしんどいことだ。金を稼がなければ生きていけないが、金…

雨が降っている。 私はけっこう雨が好きだ。なんとなくしっとりした気分になる。 昔やっていたバンドのアルバムが新しいレコード屋で売られるみたいだ。うれしい。 少しだけ懐古的な気分になっている。 秋はもう、すぐそばまで来ているようだ。

気分を上げる

自分の気持というのは、なかなか深い所までは自分だけでは制御できないものだ。 他人の気持というのは、もっと得体の知れないもので、わたしには到底掴むことができないものだ。 生きるとはなんと断絶されたことだろうか。 これに耐えて生きるのは、どうしよ…

生きることのつらさ

生きることはつらいことだ。 生きることにあまり意味を感じない。というか、見出すことがほとんどできない。 今死んでしまったら誰かが悲しむだろうから生きているようなものだ。 なかなか生きるのは面倒だ。かったるいし、めんどくさい。その中でどう生きる…

ダイアローグ

私は普段一人でいる。 だから基本的にモノローグ的に考えている。 こういう人間は特定の分野である程度の深みを持った知識を得られることがあるが、えてして独善的になりやすい。 私はそうなっていないか。 引き裂かれそうになる。 数日前に社交的で明るい友…

朝の光

朝、カーテンを開けると光が入ってくる。 この光は私を目覚めさせる。 今日も一日を過ごす。

いい本

いい本に出会ったように思う。 少し勉強になるかもしれない。

ぼんやり考える

何かいいことがあるわけではない。できれば何も起きてほしくないと思っている。しかし人間が生きている限り、絶えず何かが起こり続けるだろう。 それは私にとって嫌なことだ。何かが変わるということにあまり希望を持つことができない。しかしそれでも変わり…

役にも立たないこと

役にも立たないことをやる。それは否定的に捉えられがちだ。しかし、その中には私が生きていくために重要なこともある。だからそれでよいと思っている。 そのうち役に立つかもしれないし。 あるいは役に立たなくてもいいではないか。 そんなことを考える時も…

面白さ

ある記事を読んで、やっぱ面白くなきゃダメだなあ、と再確認した。

私は愛を与えることができるのだろうか。 根元的な疑問にぶつかった。

結局

結局、現象が意味を持つのではなかろうか。 誰かが何かを達成したというのは素晴らしいことである。しかし、その原因はああだのこうだのと主張するのは全く野暮である。 結局のところ、私が言いたいのはそういうことだ。

まどろみ

目覚ましが鳴って、それから布団の中でうつらうつらしている時間はなんとも甘美だ。この時間が永遠に続けばよいと思ってしまう。 もちろん永遠には続かないのだが。

ただ生きる

ただ生きるだけでも、結構大変なことである。生きることは労力を使うことである。寝ているだけでも、朝起きると喉が渇いているし、わりと長い間朦朧としている。 それからやっとのことで仕事に向かい、日中のことなど語りたくもない。家に帰ってやっと休息し…

幸せ

幸せとは平凡のことである。

思想

書くということはどういうことなのだろうか。 表現の一形態であることは間違いない。ただ、一体何を表現しているのだろうか。 少し遠くから見れば、この世界に何らかの思想を刻み付けているということになる。その思想は誰かに伝わって受け入れられるかもし…

物を書く

そろそろ物を書き始めようかと思う。

休日

休みの日は昼頃まで寝てしまう。日頃の疲れが残っているのだろうか。しかし今日は1時半くらいに起きて、いつもより遅かった。少し驚いた。 明日になれば、何かが良くなるだろうか。良くなればいいとは思うが、なかなかそれは難しいことかもしれない。しかし…

凡庸

生きていると、いろいろ考える。 どうでもいいことかもしれないが、やはり人それぞれいろんなことを考えているように思う。 それがねじれているなどとは、なかなか判断できないのではないか。他人の考えていることは分からない。しかし分からないが分かろう…

生きて死ぬことについて

生まれたら、必ず死ぬ。これは決まっていることだ。 ここで目的を考えると、話はややこしくなる。何のために私は生きるのか。こうすると、死ぬ「ため」などということは言えなくなる。必然性という安全地帯に逃れることはできない。この問題を考えはじめると…

晴れた土曜日

土曜日は一番好きな日だ。明日も休みだし、晴れていたらもっといい。そして今日は晴れている。 何も特別なことがあるわけではないけれども、何となくいい気分でいられる。ゆったり本でも読みながら過ごしたい。

迷い

いろいろと迷っている。 人生をどう歩むべきか。 金をどう使うか。 時間をどう使うか。 私は何をすべきなのか。 神様がいるとすれば、私に何をさせようとして、私をこの世に存在させ、また今もさせているのか。 一体私は生きている間に、何をなすべきなのだ…