きまぐれ

いろいろ書きます

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

明け方

カーテンを閉めると、何となく今は明け方の感じである。弱く雨が降っている。鳥がちょぼちょぼ歩いているのが聞こえてきそうである。 しかし本当は真夜中という、不思議な時間を過ごしている。

リアル書店

本屋に行ったら良い本が見つかった。やはりリアル書店は重要だ。しっかり見てからでなければ、どういう本なのか分からないからだ。書店に行くと、一度ざっと読むということの重要性が分かったり、新たな良い本の発見があったりする。素晴らしいものだ。 この…

曖昧

不安定な社会の中で生きているわけだが、その中で前に進むのは難しい。そもそも、前に進むというのがどういうものなのか、きちんと定義するのが難しい。そういった状況の中で私達は生きている。 だから本質的に、この世界で生きるということは曖昧なことなの…

映画を見るという幸せ

幸せとは何のことだろうか。こんなに捉え所がないものは珍しい。何が幸せなのか、それを捉えるのは難しい。 しかし素晴らしい映画を見ることは結構幸せなことである。アメリカの女性最高裁判事ギンズバーグの映画を見たが、なかなか良かった。社会を良い方向…

コモディティ

最も必要なのはコモディティである。それは、多くの人々が安価に使えるものである。ロックフェラーが言ったように、薄利多売が正しい。人々を豊かにすること。まずモノ、つぎにサービスを与えること。これが大切なことなのである。 衣食住、その他必要なもの…

ジャズ

ラジオからジャズが流れている。何も考えずに聞き流している。この状態は結構心地いい。しばらく俗世を離れて何も考えない世界に行く。この時間はなかなか大事である。思考過剰な世界に生きていると、この無思考な時間の重要性を強く感じる。 もう少し人々は…

温泉

温泉旅館というものにあまり行ったことがないのだが、もし行けばゆったりと休息できるかもしれない。 普通に世の中を生きているとだいぶしんどい。嫌な事は色々起こる。良い事はめったにない。 少し俗世を離れて、ゆっくり温泉に浸かるのもいいかもしれない。

空っぽ

ラジオを聞いていると、結局私の頭の中はカラッぽなのだということが分かる。特別なことは考えていない。ただ世界の中にぼんやりいる、という感じである。 特別な事を考えているわけではなく、普通の人間なのだ。おそらく誰しもが普通の人間なのだと思う。一…