私は毎日ウーロン茶を飲む。これは私が継続している数少ない行動である。継続は力なので、たぶんこれからも続けるだろう。 そして最近モーツァルトのCDを買った。なかなかいい。クラシックの良い点は、ぼーっと聞けることだ。歌や特別キャッチーなフレーズが…

一時期、ウイスキーのほとんどの銘柄が店頭から消えてしまった。これには参った。私にとってウイスキーは気分的な鎮静剤だからだ。ただやはりこういった流行は一時的なもので、今はすっかり平常に戻っている。 チェイサーをわきに置きながらジャズを聞く。

とくに何かがやりたいということもない。このまま死ぬのだろうか。それならそれでいいのかもしれない。生きるのは大変だけど、自分で死ぬほどの踏ん切りもつかず、ただ漫然と生きるのだと思う。 今のところは、それでいいのだと思う。

晴れたり曇ったりの天気だ。湿度も高い。こんな日は何もやる気が出ないので、家でゴロゴロしている。ほとんど無為に過ごしている。 そろそろ雷の季節だなと思いつつ。

最近サントリー烏龍茶のラベルが変わった。私はサントリー烏龍茶のファンなので、2Lのペットボトルを常に家に置いている。だからどうということもない。味も変わっていない。ただ、たぶんラベルが変わったということは、少し重要なことのように思う。

私は子供の頃から頭痛持ちで、わりと頭痛の日が多い。眼精疲労による頭痛が多いように思う。今日はそれでけっこうきつかった。 明日は天気も気分も晴ればれ、頭もスッキリな日になればいい。

梅雨入りして、どんよりしている。空気も湿っていて気持が悪くなりそうだ。この時期の雨が農業に不可欠なのは分かっていても、どうしても私はこの曇天の日々が好きになれない。カラッとした、ギンギラに輝いた夏の日が好きだ。 頭が単純なのかもしれない。で…

気持のいい天気だ。晴れた休日の午後はすがすがしい気分でいられる。梅雨が明けた後の暑さは大変なものだが、気温はやはりこれくらいがちょうどいい。特に予定があるわけではないが、夏に向けて少し体を絞ろうかなとも思う。

死ぬということは、何も語れなくなることである。私は友人と話している時間が何よりも楽しい。だから、この永遠に語れなくなってしまう瞬間が来るまでに、できるだけ深く友人と話す機会をもてればよいなと思った。 この身近にある幸福を大切にしたい。

昨夜、半端な時間に寝てしまい、先ほど起きてしまった。気分は良くない。爽快感はない。ただ、体調が悪いわけではないので、それだけでも十分である。 毎日毎日、倦怠感のある日々が続いている。といって恐ろしいほど悲惨なわけでもない。戦争が身近で起こっ…

家に帰ると、友人からの葉書が郵便ポストに入っていた。文を読まなくても、字を見ただけでうれしくなってしまう。はがきってこんなに素晴らしいものだったのかと感心する。 ほとんど今は葉書など届かない。メールやラインなどで済ませるのが圧倒的に多いので…