さかなノート

いろいろ

Mr. children

Mr. children 1992-1995を借りてきた。良かった。私はあまりミスチルを聴いてこなかったのだけれど、ミスチル好きの友人がいて、聴いたらなかなか良かったのだ。

しかしミスチルに限らず全体として、私が好きな曲はほとんど90年代で止まってしまっている。前に進めないのだ。結局、古典的になってしまったものを後から愛しているようで、なんとも時の試練という客観的なものに身を委ねてしまっている自分が少し情けない。そうは思いつつ、自分の耳を私はそこまで信じることができないのだ。

とは言っても、音楽という娯楽は素晴らしいものだと思った。息を吸うように歌を歌いながら生きられたらいい。