2019-09-03 文を書く 息を吸うように本を読み、息を吐くように文を書くというのは、私の理想だ。 それは余裕がないとできない。おそらく精神的な余裕も、経済的な余裕も、どちらも必要なのではないかと思う。 時間はあっという間に過ぎてしまうものだが、その中で息を吸うように読まれる文章を書くのはなかなか難しい。しかしその技術は、人に自分の思いを伝える上で極めて大切なことだと思う。 さて、夜も更けた。明日のために眠ろう。