さかなノート

いろいろ

文を書く

息を吸うように本を読み、息を吐くように文を書くというのは、私の理想だ。

それは余裕がないとできない。おそらく精神的な余裕も、経済的な余裕も、どちらも必要なのではないかと思う。

時間はあっという間に過ぎてしまうものだが、その中で息を吸うように読まれる文章を書くのはなかなか難しい。しかしその技術は、人に自分の思いを伝える上で極めて大切なことだと思う。

さて、夜も更けた。明日のために眠ろう。