2019-09-05 何かを感じながら、考えながら生きる 悲しき熱帯を読んでいるのだが、本当にこの著者は何かを感じ、あるいは考えながら生きたのだということがわかる。それらが文字となったのが、まさにこの本である。 事実に基づく小説的な本という感じで、なかなか面白い。