さかなノート

いろいろ

面白い

この怠惰な時間をいかにして変えれば良いだろうか。

面白いことはありふれた時間の中に少しだけ存在するものだと思うが、なかなかそれを明確に捉えることはできない。また、何かしようとすれば金がかかるし、何もしなければつまらない。

そんな中で、私は面白いことを求めている。そしてそれを生み出すものを求めている。一体それは何だろうか。

そう考えてみると、結局私に特別面白いことをもたらすものは、目の前の世界には無いのではないかと思えてくる。要するに、結局それは自分で苦労して作り出さなければならないのではないか、ということだ。

面白いことはどこにでも転がっているわけではない。自分で作り出すほかないのである。