時が経つのは速い。
もう8月が終わろうとしている。
立秋が8月7日というから、体感ではよくわからないが、秋は深まっているのである。
色々なことがあって、時間が過ぎる。
それは大変なことだが、まあなんとかやり過ごして日々を過ごしている。
そういうものだと思っている。
今日は休日だが珍しく仕事だったし、明日も仕事である。
仕事仕事の毎日、という気もする。
まあ資本主義だからしょうがないものである。
資本主義でなくなればよい社会が訪れる、というわけでもない。
おそらくもっとひどい社会になるだろう。
だからこの生活はマシなのである。
マシな生活が送れれば十分だ。
その小さな、ゆったりとした気分を大事にして、私は生きたいと思う。