きまぐれ

いろいろ書きます

読みたい本

大体自分が読みたい本は読んでしまったのだと思う。

なかなかこの歳になると、読みたい本など見つからない。

大体いままでに読んだことのあるような内容など、しょうもないことが多い。

 

しかし、たまに面白い本に出会う。

わずかだが、そういう本に出会うと嬉しいものだ。

一度本屋でざっと立ち読みしてみないと分からないのだが、ちょっとした候補は出てきたようだ。

明日にでも見てみようかと思う。

やりたいことなど1つもない

やりたいことなど1つもない。

面白いことなど、正直言ってない。

欲も当の昔に失った。

今は、日々の飯を食うために、何となく仕事をして、何となく給料を稼いでいるだけである。

 

なんてつまらない日々だろうか。

未来など感じられず、ただつまらない日々を生きるだけである。

 

やる気が出ないのは夏の暑さのせいだろうか。

このつまらない日々を、なんとかして変える必要があるような気もする。

救い

学生時代に聞いていた曲が救いになることはあると思う。

私の場合、自分がやっていたバンドの曲がそうである。

 

もちろん自分が演奏しているので、特に上手いわけではないが、何というか、カタルシスがあるのである。

少し気持が楽になるというか。

 

働くようになって趣味がなくなってしまった。

ただ、また音楽がやりたいかというと、必ずしもそうではないように思う。

あの時のあの4人には、もう戻れないのである。

 

大学時代は、私の学生時代の中で最も楽しかった時代である。

そこには自由があったからだ。

高校までの訳の分からない拘束から逃れられたのが一番大きかった。

そして素晴らしい作曲者のいるバンドで演奏ができたのは、運が良かったとしか言いようがない。

私の人生の財産だと言えると思う。

時が経つのは速い

時が経つのは速い。

もう8月が終わろうとしている。

立秋が8月7日というから、体感ではよくわからないが、秋は深まっているのである。

 

色々なことがあって、時間が過ぎる。

それは大変なことだが、まあなんとかやり過ごして日々を過ごしている。

そういうものだと思っている。

 

今日は休日だが珍しく仕事だったし、明日も仕事である。

仕事仕事の毎日、という気もする。

まあ資本主義だからしょうがないものである。

資本主義でなくなればよい社会が訪れる、というわけでもない。

おそらくもっとひどい社会になるだろう。

だからこの生活はマシなのである。

 

マシな生活が送れれば十分だ。

その小さな、ゆったりとした気分を大事にして、私は生きたいと思う。

梅雨の天気

梅雨はもういいかな、と思っている。

食べ物が腐りやすいのか、腹を壊すことも多い――ただ服装の調節に失敗しているだけかもしれないが。

 

早い予想だと13日に梅雨明けらしい。

正直な所、早く明けてくれ、という感じである。

しかし、どうも猛暑になるらしく、それも困ったものである。

 

緊急事態や蔓延防止で、なかなか外にも出られない。

しかし、晴れれば、少しは外に出る気も出てくるかもしれない。

もちろん気をつけながらだが。

憂鬱な気分だと外に出る気も出ず、運動不足で体調を崩しやすくなり、さらに憂鬱になるという負のスパイラルに入る。

もういい加減にしてほしいものだ。

ウイルスに怒っても仕方ないのだが。

 

適当にやり過ごす。結局これしかないのだろう。

仕事よりも投資

仕事なんか頑張っても、ほとんど意味ないのである。

賃金などいつまで経っても上がらないし、それを待っていてもしょうがない。

 

それよりは投資を行った方がいい。

しっかりと分散させた投資を。

そうした方が、はるかに自分のためにもなるし、世界のためにもなる。

 

適切に投資を行うことが、私達には重要なのである。

雨の一日

腹を壊している。

困ったものである。

牛乳が悪かったのだろうか? ちょっといまいち思い当たらないのが困る。

 

午後、水道業者がシャワーヘッドを直しに来た。

本当により良いものになったのか、疑わしいものである。

結局、金が入るから変えていっただけなのだろうから。

 

仕事はわりと一段落着いてきたように思う。

やっぱり楽することが一番大事なのである。

早くコロナが収まって、海外旅行にでも行きたい。

東南アジアなど、わりと食事もおいしそうだし、良いのではないかと思っている。